第1回ホキ美術館大賞展


今日は千葉市あすみが丘にある「ホキ美術館」で開催中の「ホキ美術館大賞展」を見に行って来た。



ホキ美術館は日本でも珍しい写実絵画専門の美術館だ。
2年前にも訪れているのだが、今回は同美術館3周年記念として初めての大賞展を実施中というので訪れてしまった訳である。
前来た時のレポート
現地には昼過ぎに到着し、まずは隣接の昭和の森公園をウォーキングして歩く。
この辺は前日に雪が降ったらしく、日陰とかに結構雪が残っていて歩きにくかった。



その後はホキ美術館に入場。
もちろん写真撮影は出来ないのでレポートはここまでだが、大賞入選作はもちろんの事、他のギャラリーも前来た時と殆ど展示物を入れ替えてあったので非常に見応えがあった。
(パンフのロブスターも写真のようだが絵なのだ)
こーいうのを眺めていると、自分で写真を撮る時の構図の取り方とか勉強になるし、もちろん美術眼も磨かれるし、なかなか良いです。



帰り際、外に回って例のザルクの発射カタパルトのような建物も見物。
実はこれが一番の目的だったりして。
前来た時は雪混じりの寒い日だったが、今回は天気も良く公園も人で賑わっていて、穏やかな一日を過ごせて来て良かったなホキ美術館であった。
本日の走行距離 94.7キロ、聴いた曲数 26曲。