東京オートサロン2014
今日は千葉市幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2014 with NAPAC」に行って来た。
正月休みが終わってすぐの週末だというのに、なんと3連休だ。
でも中国遠征をしたばかりなので今回は近間のイベントを巡ってのんびりと過ごす事に。
そこで初日は毎年恒例の「オートサロン」を見に行く事にした訳である。
今回も幕張メッセ全館使用と大規模開催で、更に新車が当たるアンケートなんかも実施していてなかなか賑わっていた。
早速フリーダムに見て廻る。
まず目に入ったのはランボルギーニのマシン達。
アヴェンタドールとか、ちょっと初代アスラーダに似ていて結構好きなのだ。
しかし、アヴェンタドールとか4千万もする車なのに、良くいじれるなあと思った。
スバルのブースには新型「WRX STI」の耐久レース仕様が展示されていた。
もうインプレッサとWRXは別物なんだな。
しかし、インプと言うよりはランエボみたいなフェイスだと思った。
それ程数は無かったが、スイスポのカスタムカーもあって思わず写真を撮りまくる。
結局他のメーカーが追随しないので、スポーツハッチはスイスポの独壇場になってしまっているのはちょっと悲しい。
悲しい事に今回はアバルトのブースが出展していなかったのだが、東ホールの一角でコンパニ撮影で人だかりが出来ているブースをちょっと覗くと、なんとフィアット500のカスタムカーが何台も。
しかも、アバルト500のラリー仕様まであるではないか!
この500は「ムゼオ チンクエチェント レーシング」というチームが、今年の全日本ラリーに参戦する為の車輌との事なのだ。
なんとっ、全日本にアバルト500が参戦するのか!
これは今年も見に行くしかないではないか!
その後、お姉ちゃんが居なくなった後に、ラリー仕様の写真を撮りまくる。
このライトポッドが痺れる程格好いい!
でも、全景を撮ろうとしたら、スタッフの人にボンネットを開けられてしまった。
いや、閉めている所をもっと撮りたいのですが…。
その後も色々見て廻るが、凄いカラーリングの車輌や何とも良く判らない車輌など、ともかくインパクトは抜群だった。
取り敢えずラリー用アバルト500も見られたし、来て良かったなオートサロンであった。
11日の走行距離 30キロ、聞いた曲数 9曲。