生誕45周年 ウルトラセブン展


今日は日本橋三越本店で開催中の企画展「ウルトラセブン展」に行って来た。



昨日は横須賀まで遠出したので今日は近場でのんびりと思い、とある方から教えて頂いた「ウルトラセブン展」を見るために日本橋に行く事にする。
午前中のんびりした後、まずは汐留に行き昼食を済ませ、銀座の歩行者天国をぶらりとウォーキング。
銀座では「ゆかたで銀ぶら」というイベントが行われていて、暑い中氷の彫刻や、浴衣女性が沢山いて目の保養だった。



会場には昼過ぎの一番混む時間帯に到着。
夏休み中なのに加え、明日までということもあって家族連れとかで非常に賑わっていた。
ちなみに写真撮影は特設コーナー以外は禁止なので、写真レポートは無しです。



ウルトラセブン」は1967年にテレビ放映され、昨年で45周年を迎えた円谷プロの代表作だ。
自分は本放映ではなく、その後の夏休み一挙再放送とかで見てた世代なのだが、数あるウルトラの中でも一番夢中になったのがこのセブンだった。
今回の企画展ではセブンの制作に関わっていた脚本家や監督さん他の協力を得て、当時の撮影に使われた衣裳や着ぐるみ、脚本などの貴重な資料の数々を紹介するというもの。
基本的には子供向けのパネル展示が中心だが、それでも前に行った「ウルトラマンアート!」や「ウルトラマン創世紀展」でも見られなかったメモやスケッチなんかが見られ、思わず見入ってしまった。



一番感動したのが「ウルトラ警備隊」のコスチュームと装備が飾ってあった事!
今見ても脇の黒ジャバラとベルトのデザインは痺れる程格好いい!
そして何と言っても腕時計型無線機の「ビデオシーバー」!
当時はアレが欲しくて欲しくて欲しくて堪らなかったものである。



何気に2時間近く見てしまったので、駐車場代も勿体ないのでそろそろ引き揚げる事に。
物販コーナーではアンヌ隊員のキーホルダーが売っていてちょっとどうしようか迷ってしまった(w
本日の走行距離 62.1キロ、聞いた曲数 27曲。