第6回足利ひめたま痛車祭


古河駐屯地を後にして、次は栃木県足利市で開催されている「ひめたま痛車祭」に行って来た。



「ひめたま」とは、足利市を元気にしようと考案されたご地域萌えキャラだ。
足利ひめたまを紹介したホームページ
何年か前から痛車イベントを実施しており、今回で6回目。参加車輌は何と300台だ。
自分も前回初めて訪れたのだが、なかなかレベルの高い車輌を多く見る事が出来るので、今回も古河のついでに是非行こうと思っていたのである。


会場である渡良瀬川河川敷には1時半に到着。
既に多くの痛車がずらーっと並び、みんなそれぞれフリーダムに楽しんでいた。
天気も良く、まさに痛車日和だ。



早速自分もフリーダムに写真を撮りまくる。
まずはすっかり定番となった「ラブライブ!」の痛車を。
写真の2台は、キャラの髪の色と車体の色を上手くマッチさせているところがいい感じだった。



ガルパン痛車も結構いた。
写真のST205セリカWRCカストロールカラーを活かしつつ、ガルパンのキャラを上手く配置していて、まるでトヨタの公式痛車のようだ。



ひだまりコペン
味のある丸いボンネットと吉野屋先生の組み合わせがいい感じだ。



ホンダのN oneの痛車も結構見かけるようになった。
ちなみに「けいおん」に続く京アニ系は「中二病」はいたけど、「氷菓」や「たまこ」は全然いなかったように思う。



ホワイトとブルーの案配がとてもいい感じの「東方ルークス」。
非常に華やかなデザインで、今回の自分的アート大賞だ。



今回一番のお気に入りが、この「らきすた86」。
パールホワイトのスタイリッシュな86にブロンズのTE37とスパルタンに決めているが、でも「みゆきさん大好き」という感じが痛車乗りのカルマを感じさせてくれる。



車の前にはこんなものまで。
本当にみゆきさんが好きなのね。


ひめたま会場には3時頃まで滞在し、その後は混まない内に東北道で一路帰途に着く。
今回、またも陸自イベントと痛車イベントの2正面作戦となったが、どちらも非常に楽しめて満足の一日であった。
本日の走行距離 237.6キロ、聞いた曲数 61曲。