東京国際アニメフェア2013
今日は東京ビッグサイトで開催中の「東京国際アニメフェア」に行って来た。
いつもプレスデーに訪れていたが、今回は久し振りに一般日に来たので凄い混んでいて大変だった。
早速フリーダムに見て歩くと、いきなり目に入ったのが「劇場版名探偵コナン」のコーナー。
なんと今回はイージス艦の中で事件が起こるらしく、艦をイメージした巨大ポップをどどーんと展開しているのだ。
しかし、艦番号「170」ってのが微妙に(実際のイージス艦は173番から)リアルなのがちょっと面白い。
東北新社のブースの壁面にはこれまたどどーんと、パトレイバーの98式イングラムのイラストが。
なんと、実写化企画が進行中との事だ。
パトレイバー、懐かしいなあ。
そのうち単行本全部読み直したいなあ。
バンビジュ&サンライズブースには「アニメノチカラ」枠の新作「革命機ヴァルヴレイヴ」が紹介されていた。
サンライズのロボもので、しかも主題歌が水樹奈々なので結構期待していたりする。
ボンズのブースは残念ながら新作の紹介は無く、現在放映中の「絶園のテンペスト」がプッシュされていた。
テンペストは水樹奈々が中の人の「エヴァンジェリン・山本」というキャラなので、何となく遠藤淑子の「王室スキャンダル騒動」という作品を連想させられて、ちょっとほろっとくる。
あと、ビバップのスパイクが描いてあったのだが、なんと川元さんが来て直接描いていったらしい。
会場には「アニメ(もしくは漫画)で町興し」しているとこを集めたブースもあった。
最近放映された飯能市の「ヤマノススメ」とか、お馴染み南砺市のPAワークスの作品とかが紹介されていて、なかなか興味を惹かれた。
大洗の「ガルパン」とか、鴨川の「ラグランジェ」とか、結構これからのトレンドとして着実に定着しつつある感じだ。
その後はステージイベントとかを見て、遅くならない内に引き揚げる。
流石に来週「アニメコンテンツエキスポ」があるせいか、ちょっと見応えが足りなかったが、それでも色々と情報が収集出来て有意義なアニメフェアであった。
本日の走行距離 53.0キロ、聞いた曲数 24曲。