第6回痛Gふぇすた


今日はお台場で開催された「第6回痛Gふぇすた in お台場 2012」に行って来た。



今週末は久し振りの3連休だったが、友人達との飲み会があったり、車屋でタイヤ交換したりと予定が詰まっていたので遠征は断念。
そこで中日の今日はここの所毎回訪れている「痛Gふぇすた」を見に行くことにしたのだ。
当日は朝から雨で、何となく出足が鈍り、会場に着いたのは結局昼過ぎになってしまった。
船の科学館駅」から会場を臨むと、凄まじい数の痛車に思わず圧倒される。



早速フリーダムに見て歩く。
いきなりF-1の痛車とかあって、初っ端からクラクラさせられた。



今回の自分的目玉の一つが「86」と「BRZ」の痛車だったのだが、やはり予想を裏切らず一杯いた。
しかし殆ど「86」だ。スバル頑張れ。
10月新番組の「リトルバスターズ痛車もあったりして、まさに会場の華であった。



「まどか」「なのは」と並んで相変わらず痛車率がハイプロウな「けいおん」。ロックと痛車の相性はやはり抜群なのか。
ネタ的なものからアートなものまで、千差万別、百花繚乱、それぞれオーナーの愛が感じられて見ていて非常に楽しかった。



自分的に要チェックや!のスイフト痛車も今回はとても多かった。
しかも新型スイポの痛車も多々見られて、眼福だった。
写真3枚目なんか貴音スイフトだよ!
高槻やよい、博多ラーメンでは麺の固さを選べるのです」 「ふえー」



RX-8の「ましろ痛車」。
屋根の上の「ぱんにゃ」が、「ぱんにゃ」がなんともケモナーの心をくすぐり、いいなあ、欲しいなあ。



まさにアートの極み、凄すぎる「東方」の痛車達。
ちなみに下の写真の「東方自動車学校」は、始め本当に自動車学校の車なのかと思っていた。



東方と言えば、今回は「痛トラクター」までもいた。
あと、お馴染み「ゆっくりしていってね!!」も!



なんとデロリアン痛車まであった。しかもニャルラトホテプ
今回唯一のフィアット500アバルトは何の痛車か分からなかった。



痛車の展示を尻目に、ステージイベントも盛り上がっていた。
レースクイーンの撮影会も各処でやっていて、何処も黒山の人だかり。とか言いながら自分も思わず撮影しちゃうのであった。



最後に今回一番のお気に入りだった「残念! さやかちゃんでした号」と記念写真を撮って会場を後にする。
来た時は雨上がりでどんよりだったが、見ている内に晴れ間が差してきて気温も上がってきて、会場も来場者もヒートしまくりの痛Gふぇすたであった。



会場を後にして船の科学館の前を通ると、なんと新車の試乗会をやっていて、VWの「up!」とかがあった。
既に試乗の申し込みは締め切られていたが、運転席座ったりとかさせて貰えたので思う存分見てきた。
流石はドイツ車で、エントリークラスなのにガッチリした造りは好感が持てたが、ナビとかオーディオとか後からシステムアップしていくのには向いていなさそうで、ちょっとガッカリしたのは内緒だ。



帰ってからは録画とか見ている内にダウンしてしまい、ブログのアップも遅くなってしまった。
でも、ぴかりんじゃんけんはまた勝てたよ!
本日の走行距離 41.2キロ、聞いた曲数 15曲。