仮面ライダー 40年の軌跡展


2月最初の日曜日、今日は横浜市の横浜情報文化センター内にある「放送ライブラリー」で開催中の企画展、「仮面ライダー 40年の軌跡展」を見に行ってきた。



金曜日は友人達との飲み会で、飲み放題コースだったこともあってビールを飲み過ぎてしまい、おかげで土曜日は一日ダウン。
そこで日曜は遠征ウォーキングを兼ねて山下公園に行くことにした。
更に折角なので、前に「水木しげるの戦争と新聞報道」を見に行った時に告知されていた「仮面ライダー 40年の軌跡展」も見てみようかと思い立つ。
実は小さい頃はライダーも大好きだったのだ。
会場には昼前に到着。入り口には1号ライダーが鎮座ましており、いきなりテンションが上がってくるのであった。



日曜で入場も無料なので家族連れで一杯だった。
しかし展示コーナーは写真撮影が禁止なので、写真レポートもここまで。
基本、パネル展示が中心なのだが、石ノ森章太郎氏の直筆のラフスケッチ等が数多く展示してあり、非常に見応えがあった。
他にも「仮面ライダー魂」でお馴染み、村枝賢一氏(自分的には「俺達のフィールド」の人だ)の原画なんかもあって、
来て良かったな内容であった。



一応、記念撮影用に各ライダーの等身大パネルが展示してあった。
この他、平成ライダーの展示なんかもあって、自分的に唯一見ていた「響鬼」のコーナーではついつい時間をかけて見入ってしまう。
響鬼は途中で監督が代わって違う展開になってしまったが、出来ることなら当初のコンセプトで最後まで見てみたかったなあ。



会場を後にした跡は中華街で昼飯を済まし、赤レンガ倉庫に歩いて行く。
予想以上に楽しい時間を過ごすことが出来、来て良かったな仮面ライダー展であった。