松戸市立博物館


今日は千葉県松戸市にある「松戸市立博物館」に行ってきた。



昨日は仕事だったので、今日はのんびり過ごそうと思い、近所で遠征ウォーキングをすることに。
そこでわりと近場にある松戸の「21世紀の森と広場」に行くことにしたのである。



ここはかつては本土防衛のための食料、弾薬備蓄のための施設もあったらしいが、今は平和な公園そのもの。
一周すると4キロくらいでウォーキングには打って付けのスポットなのである。


歩いている途中、遊んでいる子どもをモチーフにした像を見かける。
そのうち1つの像が、おっ立ってるのが気になった。



その後、同公園内にある松戸市立博物館を観覧する。
何と言っても見所は常磐平団地を復元した展示セット。
この中で佇んでいると何とも懐かしいような不思議な気分にさせられるのだ。
ちなみにインなんとかさんやレールガンの舞台である常盤台ではない。



21世紀の森と広場を後にし、松戸市立中央公園に寄ってみる。
ここには旧陸軍工兵学校の正門と歩哨所跡が残っているのだ。
久し振りに戦跡訪問もし、なかなか充実した1日であった。