陸自相馬原駐屯地創立記念行事


群馬2日目。
今日は今回の大遠征の本命、相馬原駐屯地創立51周年記念行事を見に行く。



相馬原駐屯地陸自唯一の空中機動部隊である「第12旅団」の司令部がある所。
観閲行進に加え大がかりな訓練展示もあるというので、いつかは来ようと思っていたのだ。
昨夜は前橋で宿を取ったので、今日は体力もパッチリ。期せずして最前列のスペースも陣取れたのでガッチリ見てやろうと意気込むのであった。



と思ったのだが、最前列だと近すぎてかえって見辛い。
結局、ちょっと下がった場所から観閲行進の写真を撮りまくる。
関係ないけど行進の時、習志野に比べると結構隊員のメタボ率が高くてショック。まあ、習志野の人たちが普通じゃないのは判っているのだが…。



いよいよ訓練展示が状況開始!
だが、広大なスペースを余すところ無く使用しての展示のため、ともかく遠い
10倍ズームでもちょっと辛かった。



FH70(155mm榴弾砲)の射撃もあったのだが、遠すぎて気付かなかったりして。
そうこうしているうちに歩兵が突撃して無事状況終了。
太陽が真っ正面で殆ど逆光だったので、撮影にはちょっと辛かった。
あと、日焼け対策をしていなかったので滅茶苦茶日に焼けてしまった。



終了後、滑走路で「Gメン75」をする隊員達。
遂に相馬原を見ることが出来て、群馬遠征の最大の目的を達成したのであった。