空自浜松広報館

3連休最終日の今日は、浜松にある航空自衛隊の浜松広報館に行ってきた。
浜松広報館のホームページ
オープンしてすぐに訪れて以来、来るのは10年以上振りだ。

昨日は浜松で宿を取ったので、広報館には朝一で到着。
春休み中なのに加え、「浜松よさこい」の後とあって朝から結構家族連れとか来ていた。



まずは展示スペースをじっくり見て回る。
内部メカとか雑誌では何度も見ているが、やはり実物の迫力は説得力が違う。
というか、一回見たはずなのに殆ど覚えていなかったのか。



歩兵用の小火器も展示されていた。空自はいまだに64式なのか。
(やはり男はNATO弾だよね)



資料館を見終え、展示格納庫に移動。
展示機はコクピットに座ることも出来るようになっており、人が少なかったので自分も気が付けば機上の人に。
憧れのマルヨンのコクピットに収まり、至福の時間を過ごす。



前に来た時は1時間待ちとかで諦めたシュミレーターも、空いていたのでついチャレンジ。
(でも子どもの引率以外の大人は自分だけだった…)
だが、墜落しちゃってすぐに終了してしまった。
案内のお姉さんが「何度もやり直しできます」と言っていたのは嘘だったのか。



歴代レスキューヘリの勇姿は圧巻。
やはりUH-60Jもこのカラーリングの方が良かったと「よみがえる空」好きは思うに違いない。



T-3は飛んでいた。
結構T-3は好きな機体。わたしのファルコンの影響かもしれない。



本当は屋外にナイキとかC-46とか展示してあったのだが、塗装工事とかでごらんの有様。
全天周シアターも器材整備とかで見られないし(しかも、整備は今日までだと!)。
まあ、そのお陰で春休みなのに空いていたのかもしれない。



※5月4日にリベンジ達成して来ました。
http://d.hatena.ne.jp/kanishika/20100504/p1