館山市立博物館分館


館山基地を後にして、折角なので館山城に立ち寄る。
館内は「里見八犬伝」の資料館になっているのだが、撮影禁止なのでコメントはご勘弁を。



その後、「館山市立博物館分館」に向かう。
ここはかつて「県立安房博物館」だったのだか、なんか2年前にアボーンして館山市に委譲されて今年の2月に再オープンした施設なのだ。



ここは「房総の海と生活」をテーマにしており、見所は漁業に関わる各種の資料だ。



シーシェパードでお馴染み「捕鯨」に関する資料展示も豊富だ。
これは日本に初めて導入された捕鯨砲「グリーナー砲」。
刃先に描かれた文字が呪詛のようでなんか凄い。



なんか使われていないこんな部屋もあった。
かつてはイベントスペースか何かだったのだろうか。
「巨大うちわ」なんかも飾ってあり、思わず記念撮影を。ああっ、自分は何をしているんだろうか。
ちなみにここの入館料は無料なのだが、有料でもいいくらい充実した内容であった。


こうして3連休の最後ものんびり過ごすことが出来たのであった。
本日の走行距離 229.9キロ、聞いた曲数 51曲。