第5回痛Gふぇすた


今日はお台場で開催された「第5回痛Gふぇすた in お台場 2011」に行って来た。
実は5月にも行っているのだが、その時は途中で雨が降り出し早々に退却してしまったため、今回はそのリベンジだ。
前回の「痛Gふぇすた」のリポート
しかし、まさか年内に2回もやるとは思わなかった。



本当は今日は海自の館山航空基地でもイベントがやっているのだが、まあ館山は夏にちびヤンで行ってるし、今回は痛車だなということでこっちに来た訳である。
昨日は車を洗車してガソリンも満タンにして準備は万全だ。
(他の車の写真を撮りまくるので、まあ愛車のご機嫌を取っておいた訳なのだ)
今回はいつもの豊洲でなく、青海の駐車場に停め、早速入場する。(ちなみに入場料は1,000円ね)
会場に着くと1000台を越える痛車が集結しており、その眺めはまさに圧巻だった。



今日は3連休の真ん中ということもあり、前回よりも人出は多いみたいだった。
天気も来た時は曇っていたが、その後はバッチリ晴れてまさにイベント日和。
でも、陰影が激しくて撮影コンディションとしてはちょっと辛いかも。



早速写真を撮りまくる。
まずはランカアウディ。お金かかってそうだなあ。



憂ちゃんレガシィ
信号待ちで後ろの車がこんなだったらイヤだろうなあ。



フィットアリアだからっ「アリア」なんですね!
(でもイラストはアリスちゃんだ)



ヴィヴィオだからっ「ヴィヴィオちゃん」なん(以下略



渚ちゃんの痛車だっ!
前にも書いたけど渚ちゃんの痛車は、ある日突然逝ってしまいそうで、みんな勇気があるなあと思う。



今回目立ったのは「まどか」関連の痛車
春は流石にまだ少なかったが、今回はあちこちでその姿を見かけることが出来た。
なんとなく、マミさんが多かったような気がした。



「オレ妹」のスイスポ。しかも黒猫仕様。
何処からともなく花澤さんの声で「写真を撮ってもよろしくてよ、兄さん」とか聞こえてきそうだ。



先程は渚ちゃんだったが、こっちのヴィッツは風子だ!
ちなみに自分はクラナドでは風子が一番好きだった。
しかしこの風子、跳ねられてボンネットに乗っかってるみたいだ。



川口のK氏が大好きな「ロウきゅーぶ!」もあった。
K氏は今頃仙台でリアル幼女達と戯れている筈だ。



こんなのもあった。
なんと、ガムテープでアートしてあるのだ。簡単に出来て、終わったら直ぐ剥がせるしイイかも。
でも、センスが無いと決まらないよね。やっぱ凄い。



ジオンFD。
これなら余り恥ずかしくないし、しかも結構カッコイイかも。



放課後のプレアデス」仕様のスバルR1。
スバルアニメとスバル車(しかもスバル最後の軽)の奇跡のコラボレーションだ。
何気にヒロインが「ジュエルペットてぃんくる」のあかりちゃんの中の人なので、結構好きだったりする。



まさかの痛トラクター。
非常に目立っていて、外人さんなんかも写真をバシバシ撮っていた。
濃家の後継者不足もこれで解決だ。



痛車のメイキングを実演している場面に出くわした。
ちょっとビックリしたのが女の人がやっていたこと。なんとなく「痛車 = 男」というイメージだったので…。
でも、繊細でアートな仕上げは、女性の手によると一味違って良いかもしれないよね。



あの有名な「なのはシビック」も健在だった。
でも少しずつグレードアップしているみたいで、前見た時とはちょっと違っていた。
何故か後ろでヲタ芸をやっていて驚愕した。



今回の個人的ツボなのが、このシャナマーチ。
何が凄いって、マーチだけど「アバルト仕様」なのだ。しかも半端なく。
先代マーチは結構好きな車なので、ここまでアバルトしているのはある意味尊敬に値するのであった。


3時過ぎには会場を後にして、アキバによってPCパーツを買って帰路に着く。
今回は最後まで良い天気で、思う存分痛車を堪能でき、非常に楽しい1日であった。
本日の走行距離 59.3キロ、聞いた曲数 23曲。

船の科学館


痛Gふぇすた」の帰りに「船の科学館」に寄ってみたら、なんとっ、先月の9月30日で休館になっていた!
宗谷だけは見られるようだが、青函連絡船とかは閉鎖になってしまったようだ。
ビックリだよ!
二式大艇とかも無くなってしまったし、経営厳しいのだろうとは思っていたが。
まあ、休館と言うことだしいつの日か復活してくれるのだろうか…。